長らく、空いてしまいましたが、うどんの旅2日目。今日もしっかり食います、走ります

まずは1件目。定番の「上杉食品」

「かまたま」で目覚めの1杯。う〜ん、ここのうどんはコシがすごい

温かい麺でもしっかりした食感で、naonaoお気に入りの店。そして、1杯目で火がついた食欲が抑えきれず、2杯目

「かけうどん」天かすはセルフで。これもスルッと完食

続いて2件目。およそ、うどん屋とは思えないところにこそ、うまい店があるということを、確信させる店「須崎」

そう、元々は食料品店です。

で、頼んだらうどんを作ってくれるとか。開店前だったので、15分ほど表で待って、出てきたうどんは・・・

厨房の中のテーブルで立ち食いという、ワイルドなスタイル。

超シンプルに「しょうゆぶっかけ」を。(というか、これか、かまたましかない)ネギとショウガを効かせてつるっと。「

」言葉を失うほどのうまさ

今回1番好きかも・・・と思わずニンマリしてしまいました。うまさの秘密?うどん用小麦粉はコレを使用しているようです。

今度手に入れてみようかな。
腹ごなしと、毎年恒例の「こんぴらまいり」に「琴平神社」へ

広場の端っこのシーソーで遊ぶオヤジが不気味です。

参道を進み、いつもの茶店に荷物を預けて、草履を借りて、いざ長い長い階段へ

途中で、「冷やし甘酒」で糖分を補給し

登ること数十分・・・本殿へ到着です。

そして得られるすばらしい眺め

ちなみに、おみくじをひいてみましたが、結果は「末吉」
今は時が来るまで、じっくり待つ時期のようです。
さて、いよいよ2009年うどんの旅の最後を飾る店「いわさき」

ここは、とてもコシが強い麺で、「角」を感じるほどののどごしが特徴。コシが強いのをお好みなら、最高です

まずは、「きつねうどん」今回、割と良く食べたメニュー。同じものを違う店で頼むのは比較するのに非常に良いです。さすが、いわさき、温い麺でもすばらしいコシです

もちろん、1杯で満足するはずがありませんよね〜

ここの最高のコシを味わうにはやはり、店主お勧めの「冷やしぶっかけ」

いや〜コレです

このコシ、このエッジ。麺の角がくっきり感じられます。甘めのだしもイイ感じ

あまりのコシに1本ずつしか食べられないほど。
そしてなんと・・・これが最後の1杯「温かいぶっかけ」

止めときゃいいのに、調子に乗って3杯目。いや、本日6杯目

さすがに、少々お腹が苦しいです

店主がサービスで夏限定の「細めん」を打つところを披露してくれて、できたてをいただきました。


普通のうどんの1/4程度の細さ。同じ材料からできた麺なのに、こっちはツルっと心地よいのどごしが特徴で、確かに夏向き

さすがに、お腹がいっぱいで、1すすりで止めましたが

さあ、あとは出発地点まで10キロほど走るのみ

こぐこぐこぐこぐ


無事に相棒とともに完走しました。2日間のトータル走行距離130?120キロ、食べたうどん12杯、そして・・・
増加した体重・・・2.4キロ

1週間かけて必死で戻したことは言う間でもありません。さ、来年はどんな「UDON」に出会えるかな〜
posted by ナオナオ at 00:39| 福岡 |
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